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変化に対応できる人財の育成

2022.03.20

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近年、コロナ禍に即した新事業として、例えば飲食店の食券を来店前に購入する仕組みやタクシー事業者による貨物配達サービスを始め、オンラインでのサービス提供・非接触関連ビジネスなど、今までになかった変化対応型サービス・業態が続々と生まれています。
我々のまわりに起こる変化にどのように対応していくか――変化に対応できる『変化対応型人財』を育てるためにはどうしたら良いのでしょうか?
変化対応型人財には次の4つの要素が必要だと考えています。

INDEX

変化対応型人財の4要素

関心力

社会全体や自社まわりの変化に関心を持ちアンテナを張る力。
⇒新聞・業界紙・書籍・人脈などの外部情報に触れる

気づき力

溢れかえる情報から自社または自分の改善に活用できる情報に気づく力。
⇒そのために常に問題意識・当事者意識を持ち合わせておく

転換力

有益な情報を自社または自分に当てはめて、改善行動に転換できる力。
⇒狭い視野ではなく会社全体の事を把握した上で発想の広がりを持つ

実行力

改善方針を作成し、自ら実行する、または周囲に実行させる力。
⇒目的・目標を明確にして周囲を巻き込みながらプロジェクトを進める

変化対応型人財の育成が急務であるいま、この4要素を指標とした社員育成に注力されることをおすすめすると共に、4要素を軸に社内の人材を見直してみていただきたいと思います。思わぬところに変化対応型人財が隠れているかもしれません。

変化に対応できる経営

経営がすなわち変化対応業であるならば、コロナ禍で生じる「こんなはずじゃなかった」「計画が頓挫した」などの悔しい思いも、ある意味「これに対応していくことがそもそも経営だ」と捉えれば、前にしか道はなしの気概で次の一歩に変えていけるかもしれません。
社長にとって『変化対応型人財』はその一歩の強力なサポーターになる存在です。

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