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「人余り」の時代~生き残るために大切な5つの法則~

2019.06.25

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女性活躍推進に働き方改革、さらにはAI化も加速し「人余り」の時代に突入しています。そんな時代に中小企業が生き残るために大切な5つの法則について解説します。

INDEX

ついに人余りの時代に

ついに時代は「人余り」への転換期を迎えています。女性活躍推進に働き方改革、さらにはAI化も加速しています。
勤務状況と過去データから今後の長期休暇や休職の可能性をAIが予測するソフトも完成したそうですし、管理者の声のトーンや声量などから能力を評価し、管理者教育に活用できるソフトというのも開発されているそうです。

スゴイ時代になりました。

社員の勤怠に始まり、日頃のコミュニケーションを通じてちょっとした表情の変化を見逃さず、退職や休職を未然に防ぐためにも社員の持つ力を引き出していくことが管理者の大切な役割の1つです。

しかし、AIが管理者に代わりアラームを出すようになれば「管理者の役割とは何か?」ということが再定義される時代になっていくでしょう。

そのような環境下、一部の企業はリストラを開始しています。リーマンショックまではいかないまでも、それに近い様相を呈している業種も確かに存在します。

保護政策と一帯一路政策の熾烈なバトルが繰り広げられている水面下では、仁義なき経済戦争の真っ只中です。

今はまだ特定の業種ですが、今後の税制改正含め、中小企業はその最前線でさまざまな波に揉まれていきます。

「勝ち残り」ではなく「生き残り」を

「人余り」「世界的緊張」の時代には、勝ち残りを考えず「いかに生き残るか?」を考えていく必要があります。

勝ち残ろうと考えれば、他社との価格や納期といった熾烈な競争への参入や、人員補強・設備投資をせざるをえなくなり、結果的に組織・財務・収益の疲弊を招きます。

人員補強といっても、人生100年時代・少子化時代においては、容易に人員の新陳代謝もできません。

さらに追い打ちをかけるように、SNS全盛期の今は、1つのミスが会社を倒産させます。ミスは「人」から生まれますから「疲弊への道」を選んではいけません。

しかし、生き残ろうと考えれば、希望的観測を排除し、絶対的・客観的な思考で「人・物・金」を捉えることができ「知恵への道」が拓けます。

現状維持するだけでは生き残れませんから、そのための知恵ではありません。知恵とは「非常識への挑戦」と置き換えることができます。

知恵は進化をもたらします。企業の進化とは、財務構造・収益構造の変革を意味します。

進化をもたらす知恵(非常識への挑戦)を生み出すヒントとして5つの法則を紹介します。ぜひ、参考にしていただき、さまざまなことに挑戦してみてください。

すでに始まっている大淘汰時代を生き残った暁には、あなたの会社が勝ち残っているはずです。

中小企業が生き残るために大切な5つの法則

  • 【法則1】:倒産の真因を見誤るな。経営者は売上を追わず、実質資金を追え!
  • 【法則2】:大手企業が勝つ市場原理で勝負するな。自社の基本機能を磨き、光らせよ!
  • 【法則3】:失ってはいけない顧客は失うな。貢献顧客は経営者責任で保全管理せよ!
  • 【法則4】:不快・不信・不要・不適・不急……。
    「不(=企業文化の綻び)」は絶対に見逃すな。企業文化を「超」一体化まで昇華させよ!
  • 【法則5】:思考なき追従はするな。多くの事例から学び、思考力・転換力を高めよ!

本来、この5つの法則は勉強会などで事例を用い、補足しながらお伝えしている内容のため、文章だけでは伝わらない箇所もあるかもしれません。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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