今年の最低賃金改定では、全国加重平均で過去最高の4.3%上昇し、ついに1,000円を超えました。さらに、2030年代半ばまでに、1,500円に引き上げることを新たな目標にすると岸田総理が表明しています。働き手が減少している今、賃金は今後も上昇し続けます。
『賃上げ促進税制』の拡充も予定されており、賃上げムードはさらに加速、人材獲得競争がさらに激化することも間違いないでしょう。中小企業へ与える影響は大きく、目を背けたくなる問題かもしれません。
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