今こそ王道経営（正しい経営）を考えましょう！

不祥事が後を絶たない自動車業界……。今度は日産自動車の『下請法』に関する違反が報じられましたが、驚いた方は少ないのではないでしょうか。

日本では長年にわたり“力で押さえつけるマネジメント”が正とされてきました。
「意見を言ったところで聞いてもらえない。」「窓際に追いやられる。」など、
社内外のパワーバランスや損得・感情での組織体制や判断基準が横行していたことも事実です。

近年になって、自動車販売・整備業界に限らず、同様の報道が増えてきました。
『覇道経営』から『王道経営』への転換期を迎えていることを強く感じます。

• 『王道経営』：徳（顧客満足・社員満足・地域貢献）を持った会社経営。
• 『覇道経営』：トップダウンで拝金主義、自社・自分中心の経営。

問題が表面化してきているのは『覇道経営』の企業ばかりです。限界が来ているのでしょうね。昭和・平成・令和……、時代の変化に合わせ経営も進化させる必要があります。
皆様の会社は、どのステージでしょうか？

多くの企業様から、勉強会の要望をいただいていますが、今やコンプライアンスは無視できない時代です。年度末を迎えた今、足元を再点検してみてはいかがでしょうか？

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「自動車業界の将来に不安を感じている。」「業績を改善したい。」 「顧客満足度を高めたい。 」「他社事例を知りたい。」 このようなお悩みを抱えている方は、 ぜひご参加ください。

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昭和の時代から“お客様に喜んでいただくこと”を正とし、「売り込まない営業」を看板に掲げる徹底ぶり。社員の幸せを考え、入社条件として禁煙推進を徹底され、地方でも成長を遂げている企業様です。

自動車業界の方はもちろん、他業種の方もご関心あればご参加ください。